悪阻はとても辛いですよね。つわりがひどい時は食べる気がしないものです。それでも母子共のためにもなるべく食べたいところ。
つわりの時期には、吐き気や食欲不振があることがありますが、野菜スティックは比較的食べやすいとされています。ただし、個人の好みや体調によって異なる場合がありますので、試してみて自分に合うかどうか確認することが大切です。野菜スティックは消化しやすく、栄養価も高いため、つわりの期間中に栄養を摂取しやすい料理の1つになります。
水などの水分も別で採りながら出来るところから食べてみてください。どうしても食べられない場合は産科で栄養や水分の点滴もしてくれるようです。
野菜スティックは試してみましたか?
野菜スティックは匂いがなくて、みずみずしくて、味が素材のままで優しい味わいなので、つわりで食べたくない時も、割と食べやすい料理です。
手軽なところで言えば「セブンイレブン」の野菜スティック。きゅうり・大根・キャベツと専用のタレが入っていて、みずみずしく、クセがなく、美味しくて食べやすいです。
野菜スティックを自宅で用意する
自宅でならコストも抑えられ好きな食材をチョイスできます。
といっても、つわり中の野菜スティックにおすすめの無難な野菜は以下のとおり。
- 大根
- きゅうり
- にんじん
- キャベツ
- じゃがいも
野菜は調理する前にしっかり流水で洗いましょう。
大根を生で食べるとみずみずしく美味しいですが、大根は先端の方が辛みが強く、葉に近い根元部分の方が辛みが少なく甘みがある特徴があります。大根の野菜スティックには葉に近い方を使うと辛みが少なく食べやすいです。
ジャガイモは、皮をむいて切って茹でる工程があるので、つわりで辛い中すべて自分で調理のは大変かと思いますが、ジャガイモはつわり中もクセがなく食べやすい食材になります。
その他は、洗って切るだけなので楽ちんで、調理中匂いもしないし、簡単に作れます。
野菜スティックのタレを簡単に作る
セブンイレブンの野菜スティックのタレのように、つわり中も気にならない美味しいタレがあります。マヨネーズだけでもよいですが、マヨネーズ程くどくない、食べやすいタレです。
【タレの作り方】
・マヨネーズ おおさじ3
・味噌 おおさじ1
・砂糖 小さじ1/2
・塩 少々
・一味唐辛子 お好みで少々
【野菜スティックの作り方】
①野菜を食べやすい大きさで縦長に切る。
②タレの材料を一度に全て混ぜる。
③タレにつけて野菜スティックを食べる。
野菜スティックは匂いがなく、みずみずしくて、自然の甘みがあって、野菜に含まれる水分も摂取できるのでつわりで辛い時にはとても食べやすい調理方法です。
ぜひお試しください。
その他のつわりでも食べやすい食べ物は以下を参考にしてください。
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