子供の解熱剤には「アセトアミノフェン」を使用する

千葉市医師会は、病院からの処方薬に、子どもへの使用を控えるべきとしている解熱剤が処方された事例を複数確認されたと発表。

子どもの発熱には基本的に「アセトアミノフェン」を使用する。

インフルエンザ脳症との関連が指摘されている「メフェナム酸」や「ジクロフェナクナトリウム」などは「使用を避けるべき」としています。

医師からの処方薬でも、解熱剤が「アセトアミノフェン」であるか、避けるべきとされている薬剤ではないか確認してから子供に与える必要がある。