日々頑張っているけど、どうも「勉強する気にならない」「勉強に集中できない」と感じる事はありますよね。
ただ、”勉強をしなければならない”という気力だけではなく、海外の有名大学でも活用されている「勉強のやる気を出す」方法を以下でご紹介するので試してみてください。
勉強する 「やる気」が出 ない

「子供が勉強を意欲的にする様子や やる気 が全く感じられない」。または、自ら望んで大学に進学した場合でも、海外の有名大学の学生だとしても「勉強する意欲」が湧かない事は誰にでもある、ごく普通のことです。
ただ、勉強する場所の近くに気を散らすものは置いていませんか?テレビ、ゲーム、スマホ、漫画、アクセサリーなど気を引くものが近くにあると、他の事を考えてしまい勉強に集中しづらくモチベーションも下がりやすくなります。
さらに、「なんで勉強しなきゃならないんだろう」、「誰かに言われるから勉強しているだけ」と、そもそも勉強する理由が漠然としている場合や、何となくやる気が沸かない場合は、次に紹介する方法を試してみてください。
「なぜ」勉強するのかを思い出す
そもそも、勉強を始めるに当たって「私は何のために勉強しているのか」、「勉強の先にどんな目標を持っているのか」を考えてみましょう。今やっている勉強は夢を叶えるためや、将来の方向性を広げるための手段に過ぎません。その先の目標がはっきりしていると、やる気を出しやすくなります。
- 勉強する目的はなんですか?
- 何のためにこの勉強が必要ですか?
「テストで良い点数をとりたい」「目指す学校に入学したい」「取得したい資格がある」など。
または、目的が他にある場合もあります。
「本当はイラストの勉強をしたい」「本当は料理の勉強をしたい」「本当は車の知識をもっと広げたい」など。今やっている勉強とやりたい事が合わなければ、勉強する内容を調整しながら自分に合った勉強を取り入れると良いでしょう。
- どんな勉強が一番楽しいですか?
意味を感じない勉強よりも、好きな事や目的があれば、何を勉強するべきか、どの方向に進んで学習していくべきかが分かり、継続する意欲に繋がりやすくなります。
やる気が下がったときは、一度何のために行っているのか気持ちを整理してみましょう。目的が強ければ、困難や挫折を乗り越える力になります。

ただし、まだ好きな事が定まっていない小中学生などの子供の場合、明確な目的を決めるにはまだ早い場合があります。基礎学力となる小中学生の勉強は、積み重ねた方が将来様々な仕事に就きやすくなります。
小学生は長時間勉強するよりも短時間にまとめ、褒める事を意識しましょう。
出来なくても叱らず、分からない場所を丁寧に復習することで自信につながり、「最初は出来なくても、やれば出来る」を繰り返すことで自信と勉強する習慣を少しずつ身についていく事が出来るでしょう。
個人の学習スタイルを分析する
人はそれぞれ異なる学習スタイルを持っています。自分に最適な学習スケジュールを把握する事で、やる気の低下を防ぎます。
- 長時間集中できますか?
- 一日のうちで最も生産性が高いのはいつですか?
- 次の勉強を始める前に休憩を取る必要がありますか?
自分の学習スタイルが決まったら、自分に最適な時間帯に学習をスケジュールできます。
現在の活動量を知る
現在は授業、仕事、課外活動、習い事など、既にどれ位の時間が埋まっていますか?現在の活動量を再確認することにより、どれくらいの時間を勉強に費やす事が出来るかがわかります。
カレンダーは詰め込まれているように見えますか?習い事など一部の活動のスケジュールを変更したり、仕事や趣味やテレビを見る時間など一部を削減したりすることが必要になる場合があります。
時間をかけて最終目標を視覚化し、自分にとって何が最も重要かを決定しましょう。
小さな勉強目標を祝う
小さな勉強目標を達成したら、頑張った事をねぎらおう。
毎日頑張るだけでは体も心も疲れてしまい、やる気が低下してしまいます。モチベーションを維持するために、小さな学習目標の達成も祝うことも効果的です。
アイデアは次の通りです。
- 今週の勉強目標を達成したら、週末に映画を見る
- 決めたページ数の勉強をしたら、好きなことをする
自分にとってより効果的な方法であれば、より大きな目標を設定してモチベーションを高めることもできます。

現実的な目標を設定する
目標を設定することは重要ですが、大きな目標一つではモチベーションの維持が難しくなります。
大きな目標を分散化して、毎日または毎週の小さな目標に分割すると、成功するでしょう。
学習計画を立ててしっかりと準備を整えていくと、目標を達成できる可能性が高くなります。
学習計画を立てる
これまで紹介した内容を考慮して学習計画を立てます。
主要な試験日やテストの日程をメモしておき、それに応じて準備できるようにします。勉強の負荷を、大きくて気の遠くなるような目標から、毎日および毎週の小さな目標に分割します。
短い学習時間 (約 20 ~ 30 分) がモチベーションにプラスの効果をもたらすことがわかります。
「優秀な学生になるためには学習計画が必要?」
独自で学習する場合、責任を負ってくれる教室や講師がいないため、学習計画は特に役立ちます。代わりに、自分の課題に合わせて自分の時間を管理する責任があります。決めた課題の日付を中心に学習のスケジュールを立てることで、計画的に学習を行います。1 日の学習ブロックを明確に定義することで、学習の可能性を最大限に高めることもできます。
勉強時間を日課の一部にする

勉強を日課の一部として扱うと、それが習慣として定着します。やがて、無理に勉強しなくてはと感じる必要がなくなり、その衝動は自然に湧いてくるでしょう。
これはストレスの管理にも役立ちます。勉強を数週間に分散して、バランスのとれたワークロード(勉強量や勉強負荷)を実践することで、短期間に多くを勉強するより、ストレスをかけず効果的な結果を生みやすくします。
管理可能な目標と、継続できる学習スケジュールを必ず立ててください。たとえセッション中に期待したすべてを達成できなかったとしても、一貫して学習を続けることが長期的には役に立ちます。
小さなステップに分けて取り組む

やる気が出る前に勉強を始めるのは難しいかもしれません。
始めの勉強は10-20分かけてやってみましょう。終わったら、10分間テレビを見てもいいし(タイマーをセットして!)、好きなものを食べてもいいと自分に言い聞かせてください。
タスクを開始すると、やる気が高まり、流れに乗って、もっと時間を費やしたいと思うようになるかもしれません。
休憩を計画する
一般的に集中力を維持できる時間は約 20 分と推定されています。この後、集中力は離脱を開始します。
したがって、勉強の前後に休憩時間をスケジュールすることが重要です。
例えば、20分勉強したら次の事をして一度休憩をはさんでください。
- ストレッチ
- 水分補給する
- おやつを食べる
- 散歩したり走ったりする
- 身の回りの掃除をする
重要なのは、休憩中に頭から離れて何か別のことをすることです。
そうすれば、勉強を再開したときに再び元気になります。
ポモドーロテクニックを試す
ポモドーロとはイタリア語で「トマト」の事。トマトの形をしたキッチンタイマーを見たことはありませんか?つまり、ポモドーロテクニックとは、時間を決めて勉強するということです。
このテクニックは、勉強する必要があるけどやる気が出ないときに使えるテクニックです。
簡単に言えば、次の事をしてください。
- 25分間の勉強に取り組む
- 5〜10分間休憩を取る
- これを4回繰り返します
- もっと長い休憩を取ってください。
このテクニックを使用すると、1つのタスクにどれくらいの時間がかかるかを理解し、そのタスクにかかる時間を計画することができます。
最後には長い休憩がある事を視野に入れると、勉強を最後までやり遂げるためのモチベーションになるかもしれません。
時間を決めて勉強し、その後は長めの休憩をとりましょう。
勉強仲間やグループを探す

勉強仲間は、勉強する意欲を上げ、勉強目標のスケジュールを守るのに役立ちます。
同時に勉強することを約束したので、お互いに責任を持ち、共通の目標に向かって努力することができます。
楽しく勉強できる空間をつくる
勉強の仕方だけではなく、どこで勉強するかも同様に重要です。
静かな図書館を利用しても良いし、自宅で勉強する場合は、清潔で整理整頓されたスペースを作り、そこを自分専用の勉強スペースにしましょう。
以上、「勉強の「やる気」を引き出す12の方法」をご紹介しました。繰り返しになりますが、本記事の内容は以下の通りです。
この記事の内容
さて、ここまで読んでいただいた方は、すでに勉強する気持ちが整い、これから何をすべきかある程度把握できてきたのかなと思います。
それぞれに合った無理のない学習計画を立てて進めてください。
それでは今回の記事は以上となります。
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