自己肯定感を上げる。ネガティブと向き合うディスタンシング

自己肯定感を上げる手法として、ネガティブな感情や思い出を忘れるのではなく、向き合うディスダンシングというものがあるらしい。

子供の自己肯定感を上げるため3歳頃から今日を振り返り、いいことも悪い事も洗い出し気持ちを向き合わせていく。

子供でも大人でもできる。特に嫌な事があったな辛いなと思った時にやるとよい。

例えばサッカーの本田選手はリトル本田という呼び方をするが、リトル本田は外から見た自分、俯瞰して見た自分を指す。

自分の嫌な気持ちを忘れるのではなく、自分を外側からみるとどんな描写になるのか日記に書く事で、嫌なことも向き合っていく事ができる。

さらに小学校低学年中学年からでもできる、今日親切にできたかという振り返り。

1日に5つ。小さな事でもいいから他人に優しくする。例えば消しゴムを拾ってあげた。など。他人に優しくすることで自己を褒める

 

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