絵本は生後6ヶ月頃から絵本に触れさせ、簡単な本から読み聞かせ自由に触らせてみます。食べないよう注意。
毎日寝る前に好きな絵本を1冊読んであげるなどゆるいルールがあると子供の生活に本を読む習慣が入りやすくなります。
家で常に手の届く所に絵本があると、読む習慣がさらに付きやすく、小学校に入っても自然と読書しやすくなります。
絵本は、収納しやすく知識も広がるので出産祝いや誕生日プレゼントとして人気。
ここでは、数ある絵本の中から今話題の絵本と保育園でも紹介される読んでおきたい絵本をご紹介します。
0歳向け絵本
とびだす いないいないばあ! (NEWぴよちゃんとあそぼ!)
初めての絵本として買われる事が多い、「いないいないばぁ」の絵本。0才や1才はとにかく「いないいないばぁ」が大好き。
この絵本はぴよちゃんや、うさちゃん、くまさんなどが、今風な可愛いイラストで描かれて飛び出す絵本になっている。
がたん ごとん がたん ごとん
おつきさまこんばんは
定番過ぎですよね、、でも、思い返してもやっぱり良かった!昔から愛され誰もが読む王道の一冊。これから一つずつ言葉を覚えていく子供に、覚えやすく優しい言葉が並びます。
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¥880
くだもの
ミルクから離乳食になり、だんだん食べることに興味をもつ1歳過ぎ頃から読むのにおすすめ。繊細なイラストのタッチで、「さあ、どうぞ」と、お子様の口元に手を伸ばすなど親子でコミュニケーションを楽しめます。
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¥972
ぺんぎんたいそう
youtubeでよく動画も出ていますね。
1〜2歳向け絵本
きんぎょがにげた
傑作絵本ですよね。我が家は確か1歳のお誕生日プレゼントに頂きました。金魚が家の中を逃げて行くのですが、どこかなー?と探して、大人に褒めてもらえるのが嬉しいようで、よく読みました。五味太郎さんの絵本・イラストは人気で、大人も楽しめますね。
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¥990
赤ちゃん版ノンタンプレゼントセット(6冊入り)
今も子供が夢中になれる、読みやすいノンタンのお話。他にも「いたいのとんでけ〜」や「ノンタンのおたんじょうび」など、読んだ後コミュニケーションに移行できるお話がたくさん。
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¥6,980
たべたのだあれ
昔からある絵本は名作が多いです。こちらも五味太郎さん作。生き物たちに隠された食べ物の絵を探します。「◯◯食べたのだあれ」とキーフレーズと共に、近くに食べ物のイラストもあるので3歳頃になると、文字を読もうと子供が自ら絵本を読み出し感動しました。これから文字の練習が始まると思いますが、その前にこちらの本おすすめです。
2〜3歳向けの絵本
わたしのワンピース夢のきせかえセット―50周年記念限定GIFT BOX
2019/10/1 50周年限定版が発売されていたのですね。女の子の大好きなワンピースが環境によって変化していく夢のあるお話です。3歳の年少児の時、こども園でこの絵本を読んだ後に、真っ白のワンピース型の画用紙に、子供たちがそれぞれ絵の具やクレヨンで思い思いの絵を描く遊びをしていていました。子供の自由な発想力が伸びそうなお話ですね。
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ちびくろ・さんぼ3巻セット
昔よく読まれていましたが人権の問題から最近あまり出なくなった絵本。可笑しく、思いやりのあるお話。
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わにわにのえほんセット(5冊)
子供も怖がるかと思いきや。そんな要素は全くなく(笑)印象に残る、わにわにの絵本。
3〜5歳向けの絵本
どろんここぶた
病院の待合室にあり、子供と定期受診で行くと「読んでー」と毎回必ず持ってくる絵本。どろんこが大好きなこぶたが繰り広げる物語。少し長い本ですが、3歳の子供も集中して最後まで見ています。舞台がイギリスの田舎町かな?読んでいる大人も展開を楽しめて何回読んでも苦にはならず、思わずクスッと笑えてしまう絵本です。
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¥1,045
そらまめくんのおはなし(3冊セット)
赤ちゃんだった子供も自我が生まれ、お友達と初めての交友関係に悩む頃。そらまめくんたちのお話にハッと気付かされる部分もあります。
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¥2,812
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