年賀状で喪中はがきが必要になった場合、外部印刷に依頼する方法や類似サービス内容・価格の比較を行っています。サービス内容が良い順にご紹介します。忙しい年末に、ご活用ください。
喪中はがきに関するよくある質問
どの親族までを喪中とする?
一親等(父母・配偶者・子)
生計を共にしている二親等(祖父母・兄弟姉妹・孫)
ただし、上記以外でも故人を大切に想い追悼したい場合には、喪中はがきを出しても間違いではありません。
親戚にも喪中はがきを出す?
お互いに喪中である場合には喪中はがきは省略する場合が多いようです。
喪中はがきを用意する方法は以下の3つ
- 既製デザインの喪中はがきを買う
- ネットサービスに依頼して好みの文章で依頼し、自宅まで発送してもらう
- 自宅で自分で印刷する
既製デザインの喪中はがきを買う
デザインされた喪中はがきは販売されていますが、文章内には空欄がいくつかあり、一枚ずつ手書きで書く必要があります。
たとえば「本年 月に が・・」、末尾に「令和 年 月 日」と空欄になっており、お名前や日付を書くことができます。はがき表面の宛先は自身で記入する必要があります。
→ 既製デザインの喪中はがきを購入するネットサービスに依頼して好みの文章で依頼し、自宅まで発送してもらう
豊富なデザインから選べて、故人のお名前、発送元である自身の住所等もまとめて印刷されて手元に届くので、簡単に手間なく一番綺麗な喪中はがきに仕上がります。忙しい方や大切な喪中はがきを綺麗に仕上げたい方にはおすすめです。
はがき表面の宛先は自分で書くか、別途料金で宛名書きも依頼できます。短時間で高クオリティーが実現するので近年とても人気です。
自宅で自分で印刷する
自宅に「プリンター」とはがきのデザインを作る「専用ソフト」がある場合は、宛名書きや自分の住所も一緒に印刷できるので、一番安価で手軽です。
ただプリンターは、数万円のプリンター機代やインク代が発生するので、使用頻度が少ない場合は返ってコストが高くなります。
ここでは、故人のお名前や日付も綺麗に文章内に含まれて、宛名印刷も依頼できる手軽で人気の「ネット印刷」の比較をしたいと思います。
ネット印刷「喪中はがき」比較
年賀状印刷なら平安堂
平安堂の特徴
・使い勝手が良く、パソコンが苦手でも安心。
・スピード納期 3営業日出荷が可能!
・100種類以上の品格のある喪中はがきの中から好きなデザインや文章を選べる。
・必要枚数分だけ注文できる。
・自宅まで配送してくれる。
・ 印刷料金が業界最安値基準の 1件40%OFF、2件以上注文すると50%OFFでお得!
・専属スタッフが仕上がりまで確認する「宛名印刷サービス」あり
平安堂の料金
印刷料金 | 基本料金 1,000円(税別) 印刷代金 30円+税/枚 |
宛名印刷サービス | 基本料金 1,000円(税別) 印刷代金 30円+税/枚 |
送料 | ネコポス(100枚まで)275円 宅急便(100枚以上)550円 |
はがき代 | 1枚63円 |
公式サイト | 年賀状印刷なら平安堂 |
1枚単位で注文できますが、料金の目安にわかりやすいように、20枚注文した場合と、40枚チュモンした場合の料金を出してみました。宛名印刷サービスは含まれていません。
利用例
20枚注文 | 印刷代40%OFFで3,326円+送料275円+はがき代1,260円 (合計4,861円) |
40枚注文 | 印刷代40%OFFで3,696円+送料275円+はがき代2,520円 (合計6,491円) |
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