インスタ副業を制するものはニートを目指せる

Instagramの誕生は2010年10月6日。2010年12月までに100万人の登録ユーザを獲得し、現在は世界の月間利用者数14億7,800万人(2022年1月時点)、日本国内の月間利用者数6,600万人以上(2023年12月時点)の巨大プラットホームとなった。

SNSと言えば、X(Twitter)、youtube、Instagram、TikTokの4強に入り、その人気は変わらない。

インスタのマネタイズ成功者に習い、インスタ収益化の秘訣を探る。目的はインスタの収益化に成功し本業を安心して退職すること。

インスタの流行り

Instagramは誕生から15年位経つがユーザーが求めるステージが変わってきた。

  • 第一ステージ:インスタ映え
  • 第二ステージ:情報提供
  • 第三ステージ:リールで感情移入

現在は第二ステージが多く、次の手でストーリー調をリールを作りピンポイントでユーザーが共感する投稿を作る事がポイントとなる。

映える写真を載せてオシャレだよだけの時代が進み、インスタ投稿も10枚まで載せられるようになった。おしゃれな写真にあるお店はどこ?定休日はいつ?など情報量を入れるようになった。そして友達と行くおすすめの飲食店3選など出来るようになり、インスタ側も保存してもらえる投稿が良い投稿だよと定義し優遇するようになる。

少し前からTikTokの影響を受けインスタでもショート動画であるリールを優遇するように変わってきた。リールという事はそこに声が入ったり日常風景が入ったり情報量が増えるとリアルが生まれる。

つまり、リアルが含まれるリールに心を動かす要素が入ると、それを見たユーザー側の心を動かしやすくなる。

書籍「音と脳――あなたの身体・思考・感情を動かす聴覚 ニーナ・クラウス (著)」にある音が身体・思考・感情を作るように、音声が入るという事は人の心を動かす大きな要因になる。

コメント