第一子は、子宮頚管無力症のため急遽シロッカーをしましたが、シロッカーをしたのが22週頃で子宮頚管も1cm程だったので安静を取って出産までおよそ4カ月入院していました。
第二子も同じく生産期までお腹で成長してもらう為、早い段階でシロッカーをしました。そのおかげで第二子はシロッカー手術時の1週間ほどの入院で済ました。
妊娠中は、お腹が張って痛くなったり、早産を防ぐためベッドから出ないように言われたり、点滴の関係でシャワーも短時間で出ないといけないし、毎日やることがないですよね。
私は入院当初早く退院したい、窓を開けて外の風に触れたい、病院食飽きた外食したい、家の事も、仕事も気になっていましたが、もうこうなったらお腹の赤ちゃんの為に、38週までストレスフリーで気ままに過ごしよう気持ちを切り替えるしかありません。
そこで、私が長期で入院していて楽しかったおすすめの過ごし方をご紹介します!
スマホで動画配信サービスを見る
映画、ドラマ、アニメ、今まで忙しくて見れなかった好きな動画を見続けます。病院食もベッドまで運んでくれるので、悩んだら損!悩みやストレスは赤ちゃんにも伝わってしまうので、リラックスしてひたすら好きな動画を見て楽しみます。
おすすめ動画配信サービス
- Amazonプライム
- ネットフィリックス
- WOWOWオンデマンド(1か月無料キャンペーン中)
スマホで漫画を読む
近年は様々な漫画専門サイトがあります。書籍だとAmazon等で購入したら自宅に配達され家族に病室まで持ってきてもらう必要がありますが、ネット漫画ならスマホで1秒後に読み始められます。しかもどの作品も最初の数話は無料で読めるからお気に入りの漫画を発見できる。トキメキ、冒険、病室に居ながら心躍る世界を探検できます。
本を読む
Amazonのkindle(キンドル)アプリをダウンロードすれば、本をスマホで読むことが出来ます。もちろん本なら場所を取らないので自宅にある単行本やファッション雑誌など家族に持ってきてもらって読むこともおすすめ。
テレビを見る
病院のテレビはお金がかかるので、Amazonなどで1万円台の手のひらサイズのミニテレビを購入して持参する方法もあるよ。簡易コンセントをつないで、ミニテレビはイヤホンで静かに聞けばOK!防水性のものにすれば退院後お風呂で見る事もできて一石二鳥。
編み物をする
生まれてくる赤ちゃんのために、帽子やおくるみにかけるニットを制作します。材料は毛糸と編み棒。赤ちゃんが産まれてからでは忙しいので妊娠中にゆっくり制作できます。
お裁縫をする
赤ちゃんがいると針仕事は危ないから今のうちに針仕事。手縫いなら、よだれかけや、おくるみ、オムツ入れやポーチなどが作れるよ。布とハリと糸をベッドサイドに用意して針仕事。
勉強をする
たっぷり時間がある時は、資格の勉強や語学勉強などもおすすめ。語学勉強なら寝ながらリスニングもできるよ。
注意点
注意としては、ずっと座っている姿勢だとお腹が張って辛くなってしまう可能性がある事。お裁縫や編み物はどうしても座る必要があるので、様子を見ながら無理をしないで試してね。
気が滅入る長期入院には、気も紛れて楽しい動画サービスがおすすめだよ。だいたい始めの1か月は無料だから、一カ月たったら解約して違う動画配信サービスに切り替えれば入院中は無料で見続けられるよ。試してみてね。
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